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 八尾町(富山市)
八尾町は富山県の中心部より10Km程南側に位置する。江戸時代寛永13年(1636年)に開町し、平成17年(2005年)に富山市と合併した。江戸時代は養蚕が盛んで飛騨高山を通り全国に販路を広めていた。その繁栄は曳山の装飾に見ることができる。
八尾の旧町は井田川の河岸段丘に造られ、禅寺橋から望む石垣の風景が代表的な八尾の景観となっており、夜間はライトアップされている。
旧町は、浄土真宗本願寺派桐野山聞名寺が1532年に建立され、その門前町として街路が整備された。間口の狭い町屋が軒を連ね、まちなみを形成している。

町屋は伝統的在来工法で建てられ、出し梁工法による軒の出、漆喰壁、下見板、格子に特徴がある。現在、まちなみ修景等補助事業により、住民が自主的に建物の改修を進めている。
平成8年から現在まで続いている「坂のまちアート」では、三位一体(実行委員会、作家、住民)で活動し、アートとまちなみ、住民自ら飾る野の花が融合し、心地いい空間を造っており、まさに環境をデザインしている。おわらとは一味違う町の魅力を感じることができる。
 八尾町(富山市)


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 写 真 
@A 河岸段丘にある旧町へ上る坂道。


BC 夜間にライトアップされた景観。


D 南側からの聞名寺の景観。 EFG まちなみの修景が行なわれている諏訪町通り





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